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物日と花の関係

物日と花の関係

物日という言い方を若い人たちはあまりしなくなってしまったような感じもありますが、 物日とは、依然私達に深く関わりを持つものであり、祝い事や祭りなどがある日のことをいい、物日を楽しみにしている人たちも多くいるでしょう。

物日は、お花やさんとの深く関係があり、物日に、お花を贈る習慣も多くあります。物日はお花やさんも大忙しです。

お花やさんも大忙しの物日の時はまず、デパート初売りの時です。 1月2日には、お正月仕様で、幕開けをすることになり、ディスプレイの仕事を引き受けたお花やさんは新年早々大忙しです。1月2日ということは、お花やさんが忙しいのは、前日か開店する前の早朝です。物日で、みなさんにいいイメージを提供してくれるのは、まさにお花です。お花って、食べることができる訳でもありませんし、お金のない人たちは、お花を買うという贅沢はしません。

しかしだからこそ、お花は生活にゆとりのようなものを与えてくれるものです。お金を節約しているという人たちも一度安いお花でも買ってみたら、心に華やかなゆとりが生まれて来て、溜まっていたストレスも解消されたりするのではないでしょうか。

各月の物日紹介

1月には、更に成人の日があり、お祝いの花贈りや、美容院に髪飾り用の花を納めたりとなかなかの賑わいがあります。日本全国一斉に始まるイベントでもあります。

2月はバレンタインデーがあります。日本ではチョコレートを贈るのが一般的ですが、海外では男性が女性に花を贈るのが一般的です。日本人の感覚だとちょっとキザに思えてしまうかもしれません。

5月には、母の日があります。母の日にお花のプレゼントは定番です。実際に、母の日のお花やさんの忙しさは尋常ではありません。年で最も花の需要が高い日です。

6月といえば、ジューンブライドというだけに、結婚式業界がにぎやかになります。もちろん結婚イベントで活躍するのはお花やさんもです。ただし、それは街中のお花やさんがすべて同時に忙しくなるということではなく、ごくごく限られたフラワーショップのみということになります。

6月には父の日という物日もありますが、父の日で、お花をプレゼントする人たちも多くいます。感謝の気持ち=お花を贈るというイメージが根強いようです。

10月には、最近はハロウィンでとても盛り上がっています。ハロウィンは、お花とは関係ないと思うのかもしれませんが、実際にフラワーショップへ行ってみれば、黄色いカボチャの鉢のお花が一杯並んでいたりします。ハロウィンとお花やさんがそれほどリンクしているという感じではありませんが、フラワーショップが意図的にハロウィンイベントに仕掛けて来たという感じではないでしょうか。

11月というのも結婚の多いシーズンです。ジューンブライドというものの、梅雨のジメジメとしたシーズンなので、その頃結婚を回避する人たちも多くいるようです。11月もお花やさんは、結構ブライダルの仕事が多いと言います。 ただしここでも全般的ということではなく、一部のフラワーショップのみです。

12月、お花やさんは、クリスマス、大晦日があって大忙しです。そして、一年を終了して、再び、1月2日には、忙しい日を迎えることになります。

年間通して、いろいろな物日があります。その物日に合わせてお花を楽しむとよいでしょう。